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川口元外相が長崎で献花 核不拡散国際委の会合前
日豪両国の呼び掛けで設置された国際有識者会議「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会」の共同議長を務める川口順子元外相が13日、同委員会の会合が広島市で18日から開かれるのを前に長崎市を訪問、原爆落下中心地碑に献花した。 川口元外相は献花後、「議長として長崎を訪問するのは初めて。国際委員会の仕事を一生懸命やると中心地碑に誓った」と記者団に話した。 その後、長崎原爆資料館で長崎市の被爆者団体代表らと面談。団体側は、川口元外相がこれまでの国際委の会合で「核の傘」に固執する発言をしたとして取り消しを求めたのに対し、川口元外相は「どうやって核をゼロにできるか議論している最中なので(国際委の)報告書ができるのを待ってほしい」と述べた。 同委員会はオーストラリアのラッド首相が2008年6月に当時の福田康夫首相に提案し、両国の呼び掛けで発足。広島市での会合では、来年5月の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けた提言などを協議する。
(10/13 12:50)
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