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森政芳寿監督 選手以上に選手知る

森政芳寿監督
森政芳寿監督

 トップと4秒差の準優勝だった2008年大会を含め、直近の4年は2、3、2、3位。ようやく2度目の日本一にたどり着いた。「ほっとしました」。持ちタイムの1時間6分50秒は断トツの全国1位。大会前は寝付けない日が続いた。言い知れぬ重圧から解放され、安堵(あんど)の表情が浮かんだ。

 「私以上に私のことを知っている」と主力選手の一人は言う。学校にほど近い寮で部員と寝食をともにする。意識しているのは、選手を見ること。練習だけでなく普段の生活にも接していると、体調や心理状況の微妙な変化に気付く。それが的確なアドバイスにつながる。労も惜しまない。早朝5時半から車のハンドルを握り、故障している選手を県外の治療院へ連れて行くこともある。

 興譲館高OBで、広島の公立中学教諭から母校の教諭に転身し12年目。「(この4年)勝つことの難しさを味わい、僕も指導者として伸びたかなと思う」。短期間でチームを国内有数の強豪に育てた名将にとっても、今回の頂点は重みが違う。

 19日の全日本実業団対抗女子駅伝は、教え子で5年前の日本一メンバー、重友梨佐らを擁す天満屋が初優勝した。「力をもらいました」。実業団で活躍するOGの存在は何よりのエネルギー源だ。井原市芳井町出身。53歳。

(2010年12月27日掲載)

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